このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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シポニモドフマル酸 × 不活化ワクチン 注意(添付文書)

要約

不活化ワクチン(インフルエンザワクチンなど、病原体を殺したワクチン)は、本剤の使用中は効き目が弱くなるおそれがあります。添付文書では、本剤を使っている間と、やめてから最低4週間は不活化ワクチンの接種を避けることとされています。実際に、4価インフルエンザワクチンを本剤の開始1週間前から終了4週間後まで休薬して接種した場合は効果が保たれましたが、休薬が短い場合や投与中の接種では効果が約15〜30%下がったというデータがあります。接種の時期は処方医と相談してください。

ヒトでのエビデンス

ヒトでの試験で、休薬期間を短くした場合や投与中のインフルエンザワクチン接種で奏効率が約15〜30%低下した(添文§10.2)

根拠

メーゼント錠0.25mg/2mg(ノバルティスファーマ株式会社)2023年10月改訂・第5版を原文確認した。 §10.2に不活化ワクチンの行があり、接種を避ける期間(投与中・終了後最低4週間)と、インフルエンザワクチンの実測データが記載されている。生ワクチン(禁忌)との線引きが本剤の特徴である。

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP2C9、CYP3A4)、代謝物は糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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