シポニモドフマル酸 × 生ワクチン(乾燥弱毒生麻しんワクチン、乾燥弱毒生風しんワクチン、乾燥BCG等) 禁忌
要約
生ワクチン(毒性を弱めた生きたウイルスや細菌のワクチン)とは一緒に使えません。本剤は免疫の働きを抑えるため、ワクチンの病原体が増えて発症してしまうおそれがあります。添付文書では、本剤を使っている間だけでなく、やめてから最低4週間は生ワクチンを接種しないこととされています。4週間あけることが公式の決まりです。ワクチンの予定がある場合は、早めに処方医に相談してください。
ヒトでのエビデンス
なし(添付文書の規定に基づく)
根拠
メーゼント錠0.25mg/2mg(ノバルティスファーマ株式会社)2023年10月改訂・第5版を原文確認した。 §10.1(併用禁忌)に生ワクチン(乾燥弱毒性麻しんワクチン、乾燥弱毒性風しんワクチン、乾燥BCG等)が名指しされ、§2.7にも「生ワクチンを接種しないこと」と明記されている。投与中・投与終了後最低4週間は接種を避ける旨が§10.1に記載されている。
- 最終確認日
- 2026-11-01
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。