シポニモドフマル酸 × 経口避妊薬 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
経口避妊薬(低用量ピル)との組み合わせは試験で調べられており、ピルの薬物動態や効き目に臨床的に重要な影響はなく、ピルの効果は本剤と一緒でも保たれることが示されています。本剤には胎児への影響の心配があるため治療中は確実な避妊が必要ですが、ピルの効き目自体は本剤で弱くならない、というのが試験の結論です。
ヒトでのエビデンス
ヒトでの併用試験(健康成人女性24例)で、経口避妊薬(エチニルエストラジオール30µg・レボノルゲストレル150µg)の薬物動態・薬力学に臨床的に重要な影響がなく、効果が保たれた(添文§16.7.3)
根拠
メーゼント錠0.25mg/2mg(ノバルティスファーマ株式会社)2023年10月改訂・第5版を原文確認した。 §16.7.3の実測データに基づく。
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。