このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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オピカポン × 非選択的MAO阻害薬 注意(添付文書)

要約

非選択的MAO阻害薬(脳内の伝達物質の分解を広く止める薬。現在、日本ではうつ病用として販売されていないタイプ)と一緒に使うと、カテコールアミン(ドパミンなどの伝達物質)の分解の道が大きくふさがれ、血圧の大きな変動や不整脈などが起こるおそれがあります。海外の添付文書では併用禁忌とされていますが、日本の添付文書では併用注意の扱いです。パーキンソン病の治療に使うMAO-B阻害薬(セレギリン、ラサギリン、サフィナミド)は、この注意とは区別されています。MAO阻害薬を使っている場合は必ず処方医・薬剤師に伝えてください。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の規定に基づく)

根拠

オンジェンティス錠25mg(小野薬品工業株式会社)2021年9月改訂・第1版の添付文書および患者向医薬品ガイド(2020年6月作成)で確認した。患者ガイドでは併用してはいけない薬の指定はなく「併用を注意すべき薬があります」とのみされており、日本の添文に§10.1(併用禁忌)の設定はない。§10.2の個別の行の原文は本調査では一部未到達であり、EU SmPCで補完した行はその旨をそれぞれの記録に明記した。 EU SmPC・米国添付文書では非選択的MAO阻害薬は禁忌。日本の患者ガイドでは「併用してはいけない薬」の指定がなく併用注意の位置づけであることから、日本の線引きに合わせて注意(添付文書)とした。

最終確認日
2026-11-01

代謝・排泄:代謝を受けたあと、主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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