オピカポン × COMTで分解されるカテコールアミン薬(ドパミン、ドブタミン、アドレナリン、ノルアドレナリン、イソプロテレノール等) 注意(添付文書)
要約
ドパミンやアドレナリンなど、COMT(本剤が止める酵素)で分解されるカテコールアミンの薬と一緒に使うと、それらの作用が強まり、不整脈、脈が速くなる、血圧の大きな変動などが起こるおそれがあります。これらは主に病院で点滴などで使う薬です。入院や救急の場面では、本剤を使っていることを医療者に伝えてください。吸入で使う場合も含めて注意が必要とされています。
ヒトでのエビデンス
なし(添付文書の規定に基づく)
根拠
オンジェンティス錠25mg(小野薬品工業)の現行電子添文(2023年7月改訂・第2版)を原文確認した。§10.2にCOMTにより代謝される薬剤(アドレナリン、ノルアドレナリン、dl-イソプレナリン、ドパミン等)が名指しされ、作用増強による不整脈・心拍数増加・血圧変動への注意が記載されている。§10.1(併用禁忌)の設定はない。
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。