このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ラスミジタンコハク酸塩 × セロトニン作動薬(SSRI、SNRI、三環系抗うつ薬、MAO阻害薬等) 注意(添付文書)

要約

セロトニンの働きを強める薬(SSRI、SNRI、三環系抗うつ薬、MAO阻害薬など)と一緒に使うと、まれにセロトニン症候群(発熱、汗、震え、反射の亢進、落ち着きのなさなど)があらわれることがあります。本剤自体の重大な副作用としてもセロトニン症候群(0.1%未満)が知られています。併用できないわけではありませんが、気になる症状が出たらすぐに処方医・薬剤師に相談してください。

ヒトでのエビデンス

ヒトでの発現報告がある(添文§11.1.1にセロトニン症候群0.1%未満と記載)

根拠

レイボー錠50mg/100mg(日本イーライリリー株式会社)2023年5月改訂・第3版を原文確認した。§2(禁忌)は本剤成分への過敏症のみで、§10.1(併用禁忌)の設定はない。 §10.2に「セロトニン作動薬(選択的セロトニン再取り込み阻害剤、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤、三環系抗うつ剤等、MAO阻害剤)」の行がある。トリプタン類と違い、MAO阻害薬は本剤では禁忌ではなく併用注意である点が成分固有の差分。

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主にCYP以外の酵素で代謝、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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