スボレキサント × CYP3Aを強く誘導する薬剤(リファンピシン(商品名: リファジン)、カルバマゼピン(商品名: テグレトール)、フェニトイン(商品名: アレビアチン)等) 注意(添付文書)
要約
結核の薬リファンピシン、てんかんの薬カルバマゼピンやフェニトインは「薬を分解する酵素(CYP3A)」の働きを強め、この薬が分解されすぎて効きにくくなるおそれがあります。リファンピシンとの試験では濃度の全体量が88%減りました。添付文書の併用注意に挙げられています。
ヒトでのエビデンス
あり(薬物動態試験)
根拠
PMDA添付文書10.2に明記。16.7.2(3):リファンピシン600mg併用でCmax64%減、AUC88%減(外国人データ)
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。