このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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トピロキソスタット × ワルファリンカリウム(抗凝固薬、商品名: ワーファリン) 注意(添付文書)

要約

トピロキソスタットと一緒に使うと、ワルファリンの作用が強まる可能性があります。ヒトでの試験では、トピロキソスタットを飲んでいる状態でワルファリンを飲むと、ワルファリンの効き目に関わる成分(S体)の血中濃度の指標(AUC)が約1.47倍になりました。濃度が上がると出血しやすくなるおそれがあるため、血液検査(PT-INR)の結果に注意しながら使います。自己判断でどちらもやめないでください。

使い方の注意 この薬は痛風発作が治まってから飲み始める薬で、発作の最中に新しく始めるものではありません。飲み始めの時期には尿酸値が急に下がることで発作が起こることがありますが、すでに飲んでいる場合は、発作が起きても自己判断でやめたり量を変えたりせず、そのまま続けて処方医・薬剤師に相談してください。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒトでの相互作用試験。トピロキソスタット反復投与下でワルファリンS体のAUC幾何平均比1.47、R体は1.15)

根拠

トピロリック錠20mg・40mg・60mg(富士薬品)2024年12月改訂・第3版のPMDA電子添文を原文確認した。§10.2にワルファリンが名指しされている。数値は§16.7の相互作用試験(トピロキソスタット80mg×2回/日×11日間反復投与、6日目にワルファリン5mg単回投与)の公表値。

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主にグルクロン酸抱合で代謝(UGT1A9)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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