このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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トピロキソスタット × コルヒチン・非ステロイド性抗炎症薬・副腎皮質ステロイド(痛風発作時の併用薬) 注意(添付文書)

要約

これは「一緒に使うと危ない」という飲み合わせではなく、痛風発作が起きたときの使い方の決まりです。トピロキソスタットの服用中に痛風発作が出た場合は、この薬の量は変えずに飲み続け、症状に応じてコルヒチン、痛み止め(NSAIDs)、ステロイドなどを一緒に使うことが添付文書に書かれています。発作時に自己判断で尿酸の薬をやめたり増やしたりしないでください。

使い方の注意 この薬は痛風発作が治まってから飲み始める薬で、発作の最中に新しく始めるものではありません。飲み始めの時期には尿酸値が急に下がることで発作が起こることがありますが、すでに飲んでいる場合は、発作が起きても自己判断でやめたり量を変えたりせず、そのまま続けて処方医・薬剤師に相談してください。

ヒトでのエビデンス

なし(併用療法としての添付文書の規定であり、相互作用試験の数値ではない)

根拠

トピロリック錠20mg・40mg・60mg(富士薬品)2024年12月改訂・第3版のPMDA電子添文を原文確認した。§8.1に「本剤投与中に痛風関節炎(痛風発作)が発現した場合には、本剤の用量を変更することなく投与を継続し、症状によりコルヒチン、非ステロイド性抗炎症剤、副腎皮質ステロイド等を併用すること」と記載。有害な相互作用ではなく発作時の併用療法である位置づけを明記した。

最終確認日
2026-11-01

代謝・排泄:主にグルクロン酸抱合で代謝(UGT1A9)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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