セレキシパグ × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
セレキシパグは食事と一緒に飲んでも全体の吸収量は大きく変わらないことが示されています。むしろ食事と一緒に飲むほうが、頭痛や吐き気などの副作用が軽くなる(耐えやすくなる)ため、増量の時期は食事と一緒に飲むことが海外の添付文書でも勧められています。処方どおり朝・夕の服用を続けてください。
ヒトでのエビデンス
あり(ヒトでの薬物動態試験。食事による曝露量への大きな影響なし)
根拠
ウプトラビ錠(日本新薬)の添付文書に基づく。本調査では日本の現行電子添文の版数の原文確定には至らず、§10の構成と数値は欧州添付文書(SmPC)・米国添付文書の公表値と照合した。日本の添文も同じCYP2C8軸の構成であることは適正使用情報で確認できる。数値はヒトでの相互作用試験の公表値。欧州・米国添付文書の食事の影響の検討と、忍容性のため食後投与が推奨される旨に基づく。
- 最終確認日
- 2026-11-01
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。