フレカイニド酢酸塩 × たばこ 注意(ヒトデータあり)
要約
たばこを吸うと、フレカイニドを分解する酵素(CYP1A2)の一部が活発になり、薬が早く消える方向に働くことがあります。逆に禁煙すると濃度が上がる可能性があります。禁煙は心臓のために望ましいことですが、禁煙を始めたら処方医に伝えてください。用量の調整が必要になることがあります。
ヒトでのエビデンス
あり(症例報告・薬物動態の知見。喫煙によるCYP1A2誘導と禁煙時の濃度上昇の可能性が報告されている)
根拠
タンボコール錠(エーザイ)の添付文書に基づく。§10.1・§10.2の内容は他の公的資料で裏付けた範囲で記載し。添付文書の名指しではなく、CYP1A2基質としての知見と禁煙時の濃度変化の報告に基づく。
- 最終確認日
- 2026-11-01
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。