ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩 × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
食事と一緒に飲んでも、ダビガトランの全体の吸収量は大きく変わらないことが試験で示されています。最高濃度に達する時間は食事で約2時間遅れますが、効き目全体への影響は小さいと考えられます。処方どおり朝・夕の服用を続けてください。
飲み忘れたとき 飲み忘れた場合は、その日のうちにできるだけ早く1回分を飲み、次の服用まで6時間以上あけます。2回分を一度に飲むことはしません。
ヒトでのエビデンス
あり(ヒトでの薬物動態試験。食事によりTmaxが約2時間遅延するが、AUC・Cmaxに大きな変化なし)
根拠
プラザキサカプセル75mg・110mg(日本ベーリンガーインゲルハイム)2025年11月改訂・第5版の添付文書に基づく。§16(薬物動態)の食事の影響の検討に基づく。
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。