このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩 × リファンピシン(抗結核薬、商品名: リファジン) 注意(添付文書)

要約

リファンピシンはP-糖蛋白の働きを強めるため、ダビガトランの血中濃度が下がります。試験では、リファンピシンを1日600mgで7日間先に飲んだ後にダビガトランを飲むと、血中濃度の指標(AUC)が約67%下がりました。濃度が下がると血液を固まりにくくする効き目が弱くなり、血栓(血の塊)ができるおそれがあります。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

飲み忘れたとき 飲み忘れた場合は、その日のうちにできるだけ早く1回分を飲み、次の服用まで6時間以上あけます。2回分を一度に飲むことはしません。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒトでの薬物動態試験。リファンピシン前投与でダビガトランのAUCが約67%、Cmaxが約66%低下)

根拠

プラザキサカプセル75mg・110mg(日本ベーリンガーインゲルハイム)2025年11月改訂・第5版の添付文書に基づく。§10.2にP-糖蛋白誘導剤としてリファンピシンが名指しされている。数値は相互作用試験の公表値(リファンピシン600mg/日×7日間前投与)に基づく。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:体内で効く形(ダビガトラン)になり、主に腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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