ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩 × タクロリムス・シクロスポリン等のP-糖蛋白阻害薬 注意(添付文書)
要約
免疫を抑える薬のタクロリムスやシクロスポリンなどもP-糖蛋白の働きを止めるため、ダビガトランの血中濃度が上がり、出血しやすくなるおそれがあります。これらは専門医のもとで使う薬ですので、併用中は出血のサインに注意してください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
飲み忘れたとき 飲み忘れた場合は、その日のうちにできるだけ早く1回分を飲み、次の服用まで6時間以上あけます。2回分を一度に飲むことはしません。
ヒトでのエビデンス
なし(添付文書のP-糖蛋白阻害剤としての注意に基づく。個別の併用試験の数値は添付文書にない)
根拠
プラザキサカプセル75mg・110mg(日本ベーリンガーインゲルハイム)2025年11月改訂・第5版の添付文書に基づく。§10.2にP-糖蛋白阻害剤としてタクロリムス、シクロスポリン等が名指しされている。個別の併用試験の数値は添付文書にない。
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。