ジクロフェナク(全身性テープ) × ニューキノロン系抗菌薬(レボフロキサシン(商品名: クラビット)等) 注意(添付文書)
要約
一部の抗菌薬であるニューキノロン系の薬と一緒に使うと、けいれん(全身がつっぱる発作)が起こるおそれがあると添付文書に書かれています。けいれんが出たらすぐに受診してください。時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書)
根拠
ジクトルテープ75mg電子添文(久光製薬、2026年7月改訂。インタビューフォーム第13版・2026年7月作成、JAPIC掲載、が同改訂の電子添文を転載。2026-10-31照合) 10.2併用注意: 「ニューキノロン系抗菌剤 レボフロキサシン等」は「痙攣を起こすおそれがある。痙攣が発現した場合には、気道を確保し、ジアゼパムの静注等を行う」。機序はニューキノロン系抗菌剤のGABA受容体結合阻害作用がNSAIDsとの共存で増強されるという動物報告に基づく。ジクトルテープ自体の現行添文で実在を確認した。
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。