このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ジクロフェナク(全身性テープ) × CYP2C9を阻害する薬(ボリコナゾール(商品名: ブイフェンド)等) 注意(添付文書)

要約

この薬は主にCYP2C9(薬を分解する酵素の一つ)で分解されます。その酵素の働きを邪魔する薬(真菌の薬ボリコナゾールなど)と一緒に使うと、この薬の血中濃度(最高濃度と総量)が上がることがあると添付文書に書かれています。痛み止めの効きが強く出たり、胃腸や腎臓の副作用が出やすくなったりしたら処方医に伝えてください。時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書)

根拠

ジクトルテープ75mg電子添文(久光製薬、2026年7月改訂。インタビューフォーム第13版・2026年7月作成、JAPIC掲載、が同改訂の電子添文を転載。2026-10-31照合) 10.総論「本剤は主に代謝酵素CYP2C9で代謝される」、10.2併用注意: 「CYP2C9を阻害する薬剤 ボリコナゾール等」は「本剤のCmaxとAUCが増加することがある」。機序は「これらの薬剤は本剤の代謝酵素であるCYP2C9を阻害する」。シートSC1には無かった項目で、本照合で追加した。

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP2C9)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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