このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ファモチジン × ゲフィチニブ(がんの薬、商品名: イレッサ) 注意(ヒトデータあり)

要約

がんの薬ゲフィチニブは胃の酸性度で溶け方が大きく変わります。胃酸を抑える薬で濃度が下がったことが、別のH2ブロッカー(ラニチジン)を使った人の試験で示されています。ファモチジン自体との試験や、ファモチジン側の添付文書の記載はありません。がん治療中の人は胃薬の追加・変更を必ず主治医に伝えてください。何時間あけるかはファモチジンの添付文書には書かれていません。

ヒトでのエビデンス

あり(同系統薬でのヒトデータ。本剤直接なし)

根拠

ファモチジン添付文書10.2に記載なし(明記)。ヒト試験はラニチジンで胃内pHを5超に保つ条件:ゲフィチニブの最高濃度71%減、濃度総量47%減(ゲフィチニブ側の添付文書に収載されたデータ)。ファモチジン直接試験は確認できず

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:ほとんど代謝されず、腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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