ドネペジル(経皮) × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
この薬は皮膚から吸収される貼り薬で、胃や腸を通りません。そのため食事のタイミングで吸収が大きく変わることはなく、食前・食後を気にせず使えます。飲み薬のドネペジルで問題になりやすい吐き気などの胃腸症状も、貼り薬では少なめとされています。
ヒトでのエビデンス
あり(剤形特性)
根拠
アリドネパッチ27.5mg・55mg電子添文(興和、2023年4月改訂・第2版、PMDA) 用法は1日1回24時間ごとに貼り替えで食事条件の指定なし。経皮吸収製剤であり食事の影響を受けない剤形であることによる。国内第III相試験で胃腸障害の副作用は3.4%と経口剤より低頻度だった旨が承認審査資料に記載。
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。