このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

ドネペジル(経皮) × 抗コリン作用を有する薬剤(アトロピン、ブチルスコポラミン、プロピベリン、トリヘキシフェニジル等) 注意(添付文書)

要約

抗コリン薬(アセチルコリンの働きを弱める薬。胃腸の痛み止め、尿の回数を減らす薬、パーキンソン病の薬の一部など)は、この薬と正反対の働きをするため、お互いの効き目を弱め合うおそれがあると添付文書に書かれています。市販の胃腸薬や風邪薬にも抗コリン成分が入っていることがあるので、使う前に薬剤師に伝えてください。時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書)

根拠

アリドネパッチ27.5mg・55mg電子添文(興和、2025年4月改訂・第4版)§10.2併用注意に、中枢性抗コリン剤(トリヘキシフェニジル塩酸塩、ピロヘプチン塩酸塩、ビペリデン塩酸塩等)及びアトロピン系抗コリン剤(ブチルスコポラミン臭化物、アトロピン硫酸塩水和物等)が名指しされ、本剤と抗コリン剤の作用が相互に拮抗し、それぞれの効果を減弱させる可能性があることが記載されている。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4、CYP2D6)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

ドネペジル(経皮) の飲み合わせ一覧へ