このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

ドネペジル(経皮) × メマンチン(商品名: メマリー) 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

アルツハイマー型認知症でこの薬と一緒によく使われるメマンチンについては、飲み薬のドネペジルとの併用で、お互いの血中濃度に大きな影響はなかったことがヒトの試験で確認されています。貼り薬でも同じ組み合わせが標準的に使われます。効き目や副作用の出方は一人ひとり違うので、眠気やめまいが増えたら処方医に伝えてください。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒト試験。ただし経口ドネペジルでのデータ)

根拠

アリドネパッチ27.5mg・55mg電子添文(興和、2023年4月改訂・第2版、PMDA) 10.にメマンチンの相互作用としての記載なし。根拠は経口ドネペジル塩酸塩とメマンチンの併用薬物動態試験(お互いの薬物動態に臨床的に意味のある影響なし)に基づく。貼り薬自体の併用試験ではないため、その旨を明記し。リバスチグミン×メマンチン(大きな影響なし)の先例と同型。

最終確認日
2026-11-01

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4、CYP2D6)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

ドネペジル(経皮) の飲み合わせ一覧へ