このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

硝酸イソソルビド × ホスホジエステラーゼ5阻害薬(シルデナフィル(商品名: バイアグラ、レバチオ)、バルデナフィル(商品名: レビトラ)、タダラフィル(商品名: シアリス、アドシルカ、ザルティア)) 禁忌

要約

勃起不全や肺高血圧症に使うホスホジエステラーゼ5阻害薬(血管を広げる働きを強める薬)と一緒に使うと、血圧を下げる作用が強く重なり、血圧が下がりすぎるおそれがあるため、添付文書で併用禁忌(絶対に一緒に使わないこと)とされています。この貼り薬を使う前・使用中・使用後のいずれでも、これらの薬を飲んでいないか必ず確認してください。時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書)

根拠

フランドルテープ40mg電子添文(トーアエイヨー、2025年10月改訂・第4版、PMDA掲載PDFで全文確認) 2.6・10.1併用禁忌: ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤(シルデナフィルクエン酸塩、バルデナフィル塩酸塩水和物、タダラフィル)は、本剤がcGMPの産生を促進し相手薬がcGMPの分解を抑制するため、併用により降圧作用が増強する。投与前・投与中・投与後のいずれでも服用しないよう注意する旨も明記。

最終確認日
2026-11-01

代謝・排泄:主に肝臓で代謝、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

硝酸イソソルビド の飲み合わせ一覧へ