インスリン ヒト × 血糖降下作用を減弱する薬剤 注意(添付文書)
要約
次の薬剤は、インスリン ヒトの血糖を下げる作用を弱めることがあり、血糖値が上がりやすくなります:チアジド系利尿剤、副腎皮質ステロイド、アデノコルチコトロピン(ACTH)、アドレナリン、グルカゴン、甲状腺ホルモン、成長ホルモン、卵胞ホルモン、経口避妊薬、ニコチン酸、濃グリセリン、イソニアジド、ダナゾール、フェニトイン。これらの薬を始めた・やめた・量が変わったときは血糖値の変化に注意してください。血糖が高い状態が続くと、のどの渇きや尿量の増加などが出ることがあります。気になる場合は処方医・薬剤師に相談してください。
飲み忘れたとき 注射を忘れた場合は、医師に相談します。2回分を一度に注射することはしません。
ヒトでのエビデンス
なし(添付文書の注意喚起に基づく)
根拠
ヒューマリンR注ミリオペン(日本イーライリリー、2025年3月改訂・第2版) 10.2併用注意。§10.2の各行をJAPIC掲載の現行添付文書PDFで確認した。両方向の薬剤は蛋白同化ステロイドとソマトスタチンアナログのみで、ペンタミジン・炭酸リチウム・クロニジン・レセルピン・ループ利尿剤・ブセレリン・フェノチアジン誘導体の記載はない(サノフィ様式との違い)。
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。