リラグルチド × アルコール 注意(添付文書)
要約
お酒の飲みすぎは、低血糖(血糖値が下がりすぎること)を起こしやすい状態として、添付文書で名指しされています。特にお酒だけで食事を抜いた場合に低血糖が長引くおそれがあります。飲む場合は食事と一緒に適量を守り、低血糖のサイン(冷や汗、動悸=心臓がドキドキすること、手の震え等)があれば糖分を摂ってください。本剤は1日1回の注射なので、飲む日は注射を休むといった自己判断はせず、気になる場合は処方医・薬剤師に相談してください。
保管の注意 凍結を避け、冷蔵庫(2〜8℃)で保管する注射です。使い始めたあとは、キャップを戻して光を避け、室温(1〜30℃)で保管し、30日以内に使い切ります。
ヒトでのエビデンス
ヒトでの直接の相互作用試験データはない。添付文書の患者背景の注意に基づく。
根拠
ビクトーザ添付文書(2026年5月改訂・第5版)§9.1.4「低血糖を起こすおそれがある以下の患者又は状態」に「過度のアルコール摂取者」を明記。
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。