このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

デノスマブ × 他のデノスマブ製剤(商品名:ランマーク) 注意(添付文書)

要約

ランマークは、プラリアと同じ成分デノスマブを含む別の注射薬です(ランマークは主にがんに伴う骨の病変などに病院で使う製剤)。同じ成分が重なると、カルシウムが下がりすぎるなどの作用が強まるおそれがあるため、添付文書ではプラリアを使っている人にはランマークを投与しないこととされています。別の病院でランマークの治療を受けている・受ける予定がある場合は、必ず両方の担当医・薬剤師に伝えてください。

保管の注意 凍結を避け、冷蔵庫(2〜8℃)で保管する注射です。外箱を開けたあとは光を避けて保管し、打つ前に冷蔵庫から出して室温に戻してから使います。

ヒトでのエビデンス

なし(同一成分の重複投与に関する添付文書の規定)

根拠

プラリアHI皮下注60mgシリンジ0.5mL(第一三共株式会社)2025年6月改訂・第2版をPMDA電子添文で確認した(プラリア皮下注60mgシリンジと同一成分で、効能・注意の内容は共通。)。 §8.1に「本剤はランマークと同一成分(デノスマブ)を含むため、本剤投与中の患者にはランマークの投与を避けること」と記載。§2の患者条件の禁忌ではなく、同一成分製剤同士の重複回避の記載であるため禁忌バッジは付けず注意(添付文書)とした。ランマーク自体は病院投与製剤であり、本品目(プラリア)側からの重複注意として整理した。

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:体内でタンパク質として分解

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

デノスマブ の飲み合わせ一覧へ