このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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オマリズマブ × 抗寄生虫薬 注意(添付文書)

要約

オマリズマブが抑えるIgE(アレルギーに関わる抗体)は、寄生虫(お腹の虫など)から体を守る働きにも関わると考えられています。そのため、寄生虫感染の危険が高い地域に旅行するときは注意することとされています。ほかのアレルギー用注射薬のように「感染したら一時中止する」「始める前に治療する」とまでは書かれていませんが、旅行先で生水や生ものを口にした場合や、帰国後に下痢や腹痛が続く場合は、処方医・薬剤師に伝えてください。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の注意。寄生虫感染そのものや抗寄生虫薬との併用の直接データではない)

根拠

ゾレア皮下注添付文書(ノバルティスファーマ、2025年1月改訂・第6版、PMDA電子添文で原典確認) §8.6に「本剤はIgEと複合体を形成し、遊離IgEを減少させる。IgEは寄生虫感染に対する宿主防御機能に関与する因子の1つと考えられていることから、寄生虫感染のリスクが高い地域に旅行する場合には注意すること」と記載。本剤には§10(相互作用)の項がなく、生ワクチンの記載もない。

最終確認日
2026-11-01

代謝・排泄:添付文書に明確な記載なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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