このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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デュピルマブ × 抗寄生虫薬 注意(添付文書)

要約

デュピルマブは、寄生虫(お腹の虫など)から体を守る2型免疫(アレルギーに関わる免疫の仕組み)の働きを弱めます。治療中に寄生虫に感染し、抗寄生虫薬(寄生虫を退治する薬)で治らない場合は、寄生虫感染が治るまでデュピルマブを一時中止することとされています。また、デュピルマブを始める前に寄生虫感染の治療をしておくことになっています。海外旅行などで生水や生ものに触れる機会があったときは、処方医・薬剤師に伝えてください。

保管の注意 凍結を避け、冷蔵庫(2〜8℃)で保管する注射です。冷蔵庫から出したあとは外箱に入れたまま25℃以下で保管し、14日以内に使います(温めたり、振ったりはしません)。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の注意。併用・感染時の直接の試験データではない)

根拠

デュピクセント皮下注添付文書(サノフィ、2026年3月改訂・第14版、PMDA電子添文で原典確認) §8.5に「患者が本剤投与中に寄生虫感染を起こし、抗寄生虫薬による治療が無効な場合には、寄生虫感染が治癒するまで本剤の投与を一時中止すること」と記載。あわせて§9.1.1に寄生虫感染患者では投与前に寄生虫感染の治療を行う旨を記載。

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:添付文書に明確な記載なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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