このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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カテキン(緑茶抽出物) × 緑茶・お茶 一般的注意

要約

カテキンサプリメントと緑茶・お茶は、もとが同じ成分です。お茶を飲むことでもカテキン(EGCG)は体に入ります。違いは量と濃さで、お茶1杯のEGCGは90〜150mg程度と見積もられる一方、抽出物サプリは1回で300〜800mgのEGCGを含む製品があります。『お茶は食品だから薬に影響しない』とは限らず、ナドロールのように飲み物の緑茶700mL/日で大きな影響が確認された組み合わせもあります。逆に、肝臓への負担のように、飲料では心配が示されず抽出物サプリの高用量で問題になる話もあります。飲んでいる薬がある人は、お茶の習慣も含めて申告すると確認が正確になります。

ヒトでのエビデンス

ヒトデータあり(飲料条件での相互作用試験を含む)。成分の出所を説明する記録。

根拠

EGCG量の見積もり: Kim TE et al. Drug Des Devel Ther 2017、PMID: 28533679(緑茶1杯(茶葉3g・150mL)のEGCGを90-150mgと引用)。EFSA Journal 2018;16:e05239(飲料からのEGCG 1日90-300mg平均、サプリメントは1日5-1,000mgの幅)。ナドロールへの影響は飲料条件でのヒトデータ(Misaka et al. Clin Pharmacol Ther 2014;95:432-438)。既存の緑茶・お茶の記録群と矛盾しないよう、成分の出所としての関係を整理した記録。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

研究の条件

研究の条件: 飲料の緑茶700mL/日で確認された影響(ナドロール)と、抽出物EGCG 300-800mgで確認された影響(ロスバスタチン等)は、量の条件が違う。

ふだんの量では

ふだんの量では: お茶1杯のEGCGは90-150mg程度。サプリメントとお茶の両方を摂る人は、EGCGの合計量が増えることに注意する。

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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