このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ランソプラゾール × テオフィリン(ぜんそく等の薬、商品名: テオドール等) 注意(添付文書)

要約

この薬が肝臓の酵素を増やしてテオフィリンの分解を速め、血中濃度が下がることがあります。添付文書の併用注意に載っています。ヒト試験では下がり方は約1割と小さく、臨床的に問題になるほどではないという報告もありますが、濃度を測りながら使う薬なので、併用や中止の際は処方医に伝えてください。

ヒトでのエビデンス

あり

根拠

タケプロンカプセル 添付文書(T's製薬/武田薬品工業、2026年7月改訂 第9版)10.2 併用注意に明記(肝薬物代謝酵素誘導により代謝促進と考えられている)。ヒトデータ: Dilger K et al. Br J Clin Pharmacol. 1999;48:438-444. PMID:10510158(ランソプラゾール60mg併用でテオフィリンAUC約11%低下)

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP2C19、CYP3A4)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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