ラベプラゾール × アタザナビル(抗HIV薬、商品名: レイアタッツ) ヒトでの直接データなし・機序からの注意
要約
胃酸が減ると溶けにくくなり吸収が落ちるタイプの薬です。同じPPIのエソメプラゾールでは日本の添付文書で併用禁忌ですが、ラベプラゾールの現行添付文書(2026年7月改訂)にはアタザナビルの記載がありません。記載がないことを「安全」とは受け取らず、HIV治療中の人は胃薬の追加を必ず主治医に伝えてください。
ヒトでのエビデンス
なし(直接データなし)
根拠
パリエット錠 添付文書(エーザイ、2026年7月改訂 第5版)10.に記載なし(2026年7月改訂 第5版で確認)。機序は10.冒頭の胃酸分泌抑制による吸収抑制。エソメプラゾール添付文書では2.2/10.1に禁忌として明記されており、品目間で扱いが異なる
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。