鉄 × レボドパ含有製剤(商品名: ネオドパストンなど) 注意(添付文書)
要約
鉄はレボドパ(パーキンソン病の薬)と胃腸の中でくっつき、レボドパの吸収を下げることがあります。吸収が下がると、手のふるえや体の動かしにくさに対する効きが弱くなるおそれがあります。添付文書に間隔の数値の公式の決まりはありませんが、安全のため約2時間あけるのが目安です。時間をずらすことで対処できる飲み合わせです。
ヒトでのエビデンス
ヒトでの吸収低下の報告あり
根拠
レボドパ・カルビドパ水和物配合剤(ネオドパストン等)添付文書 10.2併用注意に鉄剤が名指しされ、キレート形成によりレボドパの吸収が低下する旨が記載。日本の添付文書に間隔の数値はないため、間隔は目安として記載した。
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。