このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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附子理中湯 × ブシ(附子)を含む他の漢方薬・製剤 一般的注意

要約

附子理中湯には加工ブシ(附子: トリカブトの根を加工して毒性を減らした生薬)が1日1.0g含まれます。添付文書では、他の漢方製剤等と併用する場合は生薬の重複に注意し、特にブシを含む製剤との併用には注意することと書かれています。ブシが重なると、心悸亢進(動悸)、のぼせ、舌のしびれ、悪心などブシの副作用が出やすくなります。附子を含む他の漢方薬(真武湯、八味地黄丸、桂枝加朮附湯など)や市販の関節痛の薬を重ねる場合は、必ず申告してください。時間をずらしても解決しない、併用期間全体の問題です。

漢方薬の属性(附子理中湯)

甘草(カンゾウ)
含む(3.0g/日)
構成生薬
ニンジン(人参)3g、カンキョウ(乾姜)3g、カンゾウ(甘草)3g、ビャクジュツ(白朮)3g、カコウブシ(加工附子)1g(1日量4.5g中の生薬量)

ヒトでのエビデンス

ヒトでの直接の相互作用試験データはない。添付文書の明記に基づく。

根拠

三和附子理中湯エキス細粒 現行添付文書(2025年9月改訂・第2版、PMDA掲載PDF) 8.3重要な基本的注意: 「他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。ブシを含む製剤との併用には、特に注意すること。」相互作用欄(10.2)への記載ではないため一般的注意とした。11.2 その他の副作用に心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ等。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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