このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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葛根加朮附湯 × ブシ(附子)を含む他の漢方薬・製剤 一般的注意

要約

葛根加朮附湯にはブシ(附子: トリカブトの根を加工して毒性を減らした生薬)が1日0.5g含まれます。附子を含む他の漢方薬と重ねると附子の合計量が増え、動悸(胸がドキドキすること)、のぼせ、舌のしびれ、悪心など、附子による症状が出やすくなります。添付文書でも、ブシを含む製剤との併用には特に注意することとされています。時間をずらしても解決しない、併用期間全体の問題です。

漢方薬の属性(葛根加朮附湯)

甘草(カンゾウ)
含む(2.0g/日)
構成生薬
カッコン(葛根)4.0g、マオウ(麻黄)3.0g、タイソウ(大棗)3.0g、ソウジュツ(蒼朮)3.0g、ケイヒ(桂皮)2.0g、シャクヤク(芍薬)2.0g、カンゾウ(甘草)2.0g、ショウキョウ(生姜)1.0g、ブシ(附子)0.5g(1日量7.5g中の生薬量)

ヒトでのエビデンス

ヒトでの直接の相互作用試験データはない。添付文書の基本的注意に基づく。

根拠

三和葛根加朮附湯エキス細粒(三和生薬)現行添付文書(2025年10月改訂・第2版、PMDA掲載PDF) 8.重要な基本的注意: 他の漢方製剤等を併用する場合は含有生薬の重複に注意し、ブシを含む製剤との併用には特に注意すること。10.2への個別記載はないため一般的注意とした。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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