五虎湯 × MAO阻害剤(パーキンソン病の薬など) 注意(添付文書)
要約
MAO阻害剤(モノアミン酸化酵素阻害剤: セレギリン、ラサギリンなどパーキンソン病の薬)と一緒に使うと、麻黄の交感神経刺激作用が増強されることが考えられます。不眠や動悸などが出やすくなるため注意が必要です。
漢方薬の属性(五虎湯)
- 甘草(カンゾウ)
- 含む(2.0g/日)
- 構成生薬
- セッコウ(石膏)10.0g、キョウニン(杏仁)4.0g、マオウ(麻黄)4.0g、ソウハクヒ(桑白皮)3.0g、カンゾウ(甘草)2.0g(1日量7.5g中の生薬量)
ヒトでのエビデンス
ヒトでの直接の相互作用試験データはない。添付文書の注意に基づく。
根拠
ツムラ五虎湯エキス顆粒(医療用)現行添付文書(2023年12月改訂・第1版、PMDA掲載PDF) 10.2併用注意: モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩等)を明記。
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。