ゾルピデム酒石酸塩 × 緑茶・お茶(カフェイン) 一般的注意
要約
緑茶にもカフェインは含まれますが、量はコーヒーのおよそ3分の1〜4分の1程度です。緑茶そのものとゾルピデムを組み合わせたヒト試験はありません。ヒト試験で眠気への影響が示されたカフェイン量(150〜500mg)は、緑茶に換算すると何杯分にもなる量です。ふだんの量の緑茶で大きな影響が出るという証拠はありませんが、夕方以降に濃いお茶をたくさん飲むと寝つき自体が悪くなります。なお、カフェインは紅茶・烏龍茶など茶葉のお茶にも含まれますが量は種類で異なり、麦茶など茶葉でない飲み物には通常含まれません。
ヒトでのエビデンス
なし(緑茶としての直接データなし。カフェインとしてのデータはあり)
根拠
直接試験なし。カフェイン量の換算根拠: 米国の食品成分データに基づく推定ではコーヒー1杯137mgに対し緑茶1杯32mg(症例対照研究で用いられた換算値、PMC4059399)。日本の労働者集団の研究ではコーヒー60mg/100mL、緑茶20mg/100mLとして換算(PMC10282314)。カフェイン自体のヒトデータはコーヒー(カフェイン)の記録参照
- 最終確認日
- 2026-10-31
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。