ダナゾール × ワルファリンカリウム(商品名: ワーファリン) 注意(添付文書)
要約
ワルファリンと一緒に使うと、出血傾向(血尿、吐血など)が強まることが考えられています。ワルファリンの効き目が強まるためと考えられています(作用部位への親和性の増加、凝固因子の産生阻害・異化促進などの説に加え、ダナゾール自体が抗凝血性を高めるとの報告)。INR(凝固の検査値)の変化に十分注意してください。時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書)
根拠
ボンゾール錠電子添文(PMDA、2026-10-31閲覧) 10.2: ワルファリンカリウムで出血傾向(血尿・吐血等)を増強することが考えられる。ワーファリン錠添付文書10.2でもダナゾールは本剤の作用を増強する相手として明記
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。