エストラジオール × CYP3A4を誘導する薬(リファンピシン、フェノバルビタール、フェニトイン、カルバマゼピン、エファビレンツ等) 注意(添付文書)
要約
この薬は主にCYP3A4(薬を分解する酵素の一つ)で分解されます。リファンピシンや一部の抗てんかん薬など、CYP3A4の働きを強める薬と一緒に使うと、この薬の分解が進んで血中濃度が下がり、効き目が弱くなるおそれがあります。貼り薬でも飲み薬と同じように起こりうる話です。併用を始めた・やめたときは症状の変化を処方医に伝えてください。時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書)
根拠
エストラーナテープ0.72mg電子添文(PMDA、2026-10-31閲覧) 10.2: リファンピシン、抗てんかん剤(フェノバルビタール、フェニトイン、カルバマゼピン)、HIV逆転写酵素阻害剤(エファビレンツ)はCYP3A4誘導により本剤の代謝を促進し血中濃度を低下させるおそれがある
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。