エリスロマイシン × ミダゾラム、トリアゾラム 注意(添付文書)
要約
眠らせる作用が強まることが報告されています。量を減らすなど慎重に使うこととされています。この薬はCYP3A(薬を分解する酵素の一つ)を邪魔するため、同じ酵素で分解される多くの薬の濃度を上げます。代表例としてこの組み合わせを挙げています。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
エリスロシン錠200mg(エリスロマイシン、ヴィアトリス製薬)現行版(第5版)・エリスロマイシン錠200mg「サワイ」2026年7月改訂(第3版)をPMDAで確認(2026-10-31閲覧) 10.2-10: ミダゾラム、トリアゾラム(鎮静作用増強の報告)。他にもカルバマゼピン、コルヒチン、フェロジピン、ベラパミル、ビンカアルカロイド、バルプロ酸、イリノテカン等が10.2に列挙されている
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。