このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ラサギリンメシル酸塩 × 三環系抗うつ薬・四環系抗うつ薬(イミプラミン(商品名: トフラニール)、クロミプラミン(商品名: アナフラニール)、ノルトリプチリン(商品名: ノリトレン)、アミトリプチリン、マプロチリン等) 禁忌

要約

三環系・四環系の抗うつ薬と一緒に使うことは、添付文書で併用禁忌(いっしょに使わないこと)とされています。他のMAO-B阻害薬と三環系抗うつ剤の併用で、高血圧、失神、発汗、てんかん、筋強剛などの副作用があらわれ、死亡例も報告されているためです。切り替える場合は、この薬を中止してから少なくとも14日間、相手を中止してからは2〜3日間の間隔を置くこととされています。海外では注意扱いの国もありますが、日本の添付文書では禁忌です。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書記載)

根拠

アジレクト錠0.5mg/1mg電子添文(2025年1月改訂・第3版、PMDA、2026-10-31閲覧) 10.1併用禁忌・2.3(三環系抗うつ薬・四環系抗うつ薬を投与中の患者): 他のMAO-B阻害薬との併用により高血圧、失神、不全収縮、発汗、てんかん、動作・精神障害の変化及び筋強剛等の副作用があらわれ、死亡例も報告されている

最終確認日
2026-11-01

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP1A2)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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