このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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テルミサルタン × 食事全般 注意(ヒトデータあり)

要約

**同じARBでもオルメサルタン(食事の影響なし)と大きく違う点です。** 食後に飲むと、空腹時より薬のピークの濃度が約57%、総量が約32%下がり、ピークまでの時間も遅くなります。逆に言うと、空腹時の方が濃度が高くなります。そのため添付文書では「食後に飲んでいる人は、毎日食後に飲む」よう注意が書かれています。大切なのは食前・食後を日によって変えず、毎日同じタイミングで飲み続けることです。飲むタイミングを変えたいときは自己判断せず相談してください。ただし、これは一般的な用法です。医師があなたの状態に合わせて違う飲み方を指示している場合は、その指示どおりに飲んでください。

ヒトでのエビデンス

あり(健康成人試験)

根拠

PMDA添付文書16.2(健康成人20例、40mg単回: 食後でTmax 1.8→5.3時間、Cmax -57%、AUC -32%)、14.1.2(食後服用者は毎日食後に、空腹時投与で濃度が高くなり副作用のおそれ)

最終確認日
2026-10-31

代謝・排泄:主にグルクロン酸抱合で代謝され、主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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