テルミサルタン × セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ) ヒトでの直接データなし・機序からの注意
要約
気分系のサプリとして売られるハーブです。薬を分解する仕組みを増やす働きが知られ、テルミサルタンが使うUGT(グルクロン酸抱合という、薬に目印を付けて捨てやすくする代謝の仕組み)への影響も否定はできません。ただし、テルミサルタンと直接組み合わせたヒト試験で影響が証明されたわけではありません。自己判断で併用・中止をせず、使っている/始めたい場合は伝えましょう。他の多くの薬との相互作用が強いハーブでもあります。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
テルミサルタンとの直接のヒト薬物動態試験は検索で確認できず。機序の前提はUGT代謝(添付文書10項序文)
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。