イミプラミン塩酸塩 × MAO阻害剤(セレギリン塩酸塩(商品名: エフピー)、ラサギリンメシル酸塩(商品名: アジレクト)、サフィナミドメシル酸塩(商品名: エクフィナ)) 禁忌
要約
パーキンソン病などに使うMAO阻害剤(脳内の伝達物質の分解を止める薬)と一緒に使うと、発汗、不穏、全身のけいれん、異常な高熱、昏睡などがあらわれることがあり、添付文書で併用禁忌(いっしょに使わないこと)とされています。MAO阻害剤を飲んだ人がこの薬に切り替える場合は少なくとも2週間の間隔をあけ、この薬からMAO阻害剤に切り替えるときも2〜3日間の間隔をおくことが望ましいとされています。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書記載)
根拠
トフラニール錠添付文書(アルフレッサファーマ、2024年3月改訂・第2版) 10.1併用禁忌・2.5「MAO阻害剤を投与中あるいは投与中止後2週間以内の患者」
- 最終確認日
- 2026-11-01
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。