イミプラミン塩酸塩 × セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ) 一般的注意
要約
気分を整えるハーブとして売られているセントジョーンズワートは、薬の分解酵素を増やしてこの薬の濃度を下げる方向と、セロトニンの働きを強めてセロトニン症候群につながる方向の、両方の心配が指摘されています。同じ三環系のアミトリプチリンでは濃度低下がヒトで示されていますが、この薬自体との直接の試験や添付文書の記載はありません。使う前に必ず薬剤師に相談してください。
ヒトでのエビデンス
なし(同系薬からの類推)
根拠
トフラニール錠10mg/25mg電子添文(PMDA、2026-10-31閲覧) 10.にセントジョーンズワートの記載なし。同系薬アミトリプチリンでのヒト薬物動態データからの類推であることを明記
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。