イミプラミン塩酸塩 × CYP2D6を阻害する薬剤(フルボキサミン、パロキセチン、キニジン、シメチジン等) 注意(添付文書)
要約
この薬の分解酵素CYP2D6(薬を分解する酵素の一種)を止める薬(抗うつ薬のフルボキサミンやパロキセチン、不整脈の薬のキニジン、胃薬のシメチジンなど)と併用すると、この薬の血中濃度が上がり作用が強まるおそれがあるため、添付文書で注意とされています。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書記載)
根拠
トフラニール錠10mg/25mg電子添文(PMDA、2026-10-31閲覧) 10.2併用注意「CYP2D6阻害作用を有する薬剤: 本剤の血中濃度を増加させると考えられる」。代謝にはCYP2D6等が関与(16.4)
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。