ダパグリフロジン × 糖尿病用薬全般(特にインスリン製剤、スルホニルウレア剤) 注意(添付文書)
要約
血糖を下げる薬同士が重なると低血糖が起きやすくなります。特にインスリンとSU剤(血糖を下げる飲み薬の一種)との併用では、相手の薬の減量が検討されることが添付文書に書かれています。ただし1型糖尿病では、インスリンを減らし過ぎたり止めたりするとケトアシドーシスの誘因になるため、自己判断での減量・中止は避けてください(添付文書7.2、8.6)。血中濃度同士の影響は、メトホルミン等との試験で問題ありませんでした(No.20)。
飲み忘れたとき 飲み忘れに気づいたときは、できるだけ早く1回分を飲みます。ただし、次の飲む時間まで半日(12時間)未満の場合はとばして、次の通常の時間に1回分を飲みます。2日分を一度に飲むことはしません。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書記載)
根拠
添付文書10.2、7.2、11.1.1
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。