ダパグリフロジン × 市販の鎮痛薬・NSAIDs全般(ロキソプロフェン、イブプロフェン等。メフェナム酸を除く) ヒトでの直接データなし・機序からの注意
要約
メフェナム酸(No.15)以外の鎮痛薬とこの薬を一緒に調べたヒト試験や、添付文書の記載は見つかりませんでした。鎮痛薬(NSAIDs)は腎臓の血流を落とすことがあり、この薬には利尿作用と体液量を減らす作用があるため、脱水気味のときや発熱で食事・水分が取れないときに重なると、腎臓への負担が増える可能性が一般論として考えられます。体調不良時は自己判断で鎮痛薬を重ねず、水分が取れない状態が続くときは相談を。服用間隔を空ければよいという実証はありません。
飲み忘れたとき 飲み忘れに気づいたときは、できるだけ早く1回分を飲みます。ただし、次の飲む時間まで半日(12時間)未満の場合はとばして、次の通常の時間に1回分を飲みます。2日分を一度に飲むことはしません。
ヒトでのエビデンス
なし(機序と一般論のみ)
根拠
添付文書10.2にNSAIDs(メフェナム酸以外)の記載なし。8.3(脱水)。直接の併用試験はデータ不足
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。