このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ダパグリフロジン × メフェナム酸(鎮痛薬、商品名: ポンタール等) 注意(ヒトデータあり)

要約

**ダパグリフロジン自身のヒト試験データです。** メフェナム酸(UGT1A9=薬を分解する酵素を強く邪魔する鎮痛薬)と一緒に使うと、この薬の血中濃度の総量(AUC)が約51%、最高血中濃度が約13%上がりました。ただし尿への糖の出方(効きの目安)に臨床的に意味のある変化はなく、試験と添付文書の結論は「用量調整は不要・臨床的に問題となる影響なし」です。数値が動くことと、対応が必要なことは分けて理解してください。併用期間中の話で、服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

飲み忘れたとき 飲み忘れに気づいたときは、できるだけ早く1回分を飲みます。ただし、次の飲む時間まで半日(12時間)未満の場合はとばして、次の通常の時間に1回分を飲みます。2日分を一度に飲むことはしません。

ヒトでのエビデンス

あり(薬物動態試験)

根拠

添付文書16.7.3(リファンピシン、メフェナム酸と「臨床的に問題となる影響を受けなかった」、外国人データ)。原著: Kasichayanula S, et al. Diabetes Obes Metab. 2013;15(3):280-283(健康成人16例、メフェナム酸250mg 1日4回×5日でAUC0-inf +51%。PMIDは本調査で出典未確認のため記載しない)

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主にグルクロン酸抱合で代謝(UGT1A9)、代謝物は主に腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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