フィンゴリモド × カルバマゼピン(商品名: テグレトール) 注意(ヒトデータあり)
要約
てんかんの薬カルバマゼピンは、この薬を分解する酵素の働きを強めるため、この薬の血中濃度が下がったと海外の試験で報告されています。そのため、効き目が弱くなるおそれがあります。国内添付文書の併用注意には名指しがないため、海外データに基づく注意として示します。
ヒトでのエビデンス
あり(薬物動態試験)
根拠
イムセラFDA添付文書(Gilenya):カルバマゼピン併用でフィンゴリモド及び活性代謝物のAUCが約40%低下。国内電子添文10.2に名指しなし(海外ヒトデータに基づく注意として明記)
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。