レゴラフェニブ × CYP3A4阻害剤 注意(添付文書)
要約
CYP3A4(薬を分解する酵素)の働きを妨げる薬と一緒に飲むと、この薬自体の血中濃度は上がりますが、活性代謝物の濃度は大きく下がり、全体の効き目への影響は単純ではありません。ケトコナゾールとの併用ではこの薬のAUCが33%上がり、活性代謝物は大きく下がりました。併用時は状態を慎重に観察します。
ヒトでのエビデンス
あり(薬物動態試験)
根拠
スチバーガ錠電子添文(PMDA、2026-10-31閲覧) 10.2:CYP3A4阻害剤(ケトコナゾール等)。16.7:ケトコナゾール併用でレゴラフェニブAUC33%上昇、活性代謝物M-2/M-5は低下
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。