クリゾチニブ × CYP3A誘導剤 注意(添付文書)
要約
CYP3Aの働きを強める薬と一緒に飲むと、この薬の血中濃度が大きく下がります。リファンピシンとの併用ではAUCが84%下がりました。そのため、がんへの効き目が弱くなるおそれがあります。誘導作用のない・弱い薬への変更が検討されます。
ヒトでのエビデンス
あり(薬物動態試験)
根拠
ザーコリカプセル電子添文(PMDA、2026-10-31閲覧) 10.2:CYP3A誘導剤(リファンピシン等)。16.7:リファンピシン併用でAUCtau84%・Cmax79%低下
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。