クリゾチニブ × CYP3Aの基質となる薬 注意(添付文書)
要約
この薬自体がCYP3Aの働きを妨げるため、CYP3Aで分解される他の薬の血中濃度が上がります。ミダゾラムとの併用ではミダゾラムのAUCが3.7倍になりました。そのため、相手の薬の副作用が強く出るおそれがあり、併用は可能な限り避けるよう添付文書で示されています。
ヒトでのエビデンス
あり(薬物動態試験)
根拠
ザーコリカプセル電子添文(PMDA、2026-10-31閲覧) 10.2:CYP3Aの基質となる薬剤(ミダゾラム等)。16.7:ミダゾラムAUC3.7倍・Cmax2.0倍
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。